舎人親王の毛骨を納祀したものと伝わります。初層の軸部にウン(阿閦)、タラク(宝生)、キリク(阿弥陀)、アク(不空成就)の金剛界4仏の梵字が刻まれています。 相輪部は伏鉢、請花・九輪・水煙を一石から彫成、南都の十三重塔中でも屈指のものです。 十三重塔 境内案内に戻る