東大寺で歌おう!
たくさんのご応募ありがとうございました。
定員を上回る応募がありましたので8/20、8/21の2日間を追加させていただきます。
応募期間は終了致しました。
参加決定の方のみ、ハガキにて代表者の方へご連絡致します。
100年前から吹く歌の風は心を結ぶ贈りもの。
自然や四季を紡いだ童謡は歌詞もメロディも大切なメッセージを伝え、誰からも愛され、歌い継がれています。
本年7月1日は童謡が誕生して100年目を迎える日です※。
東大寺ではその日に一山の僧侶やその家族、職員の皆さんをはじめ、日頃お世話になっている方々で結成した 『奈良の大仏さま合掌(合唱)団』 が童謡を歌う会を開催。
そこで、8月にはより多くの方々と歌の感動を分かち合えることを願い、会場は7月1日と同じく本坊大広間において歌っていただく機会をつくりました。
普段は一般公開されない特別な場所に集い、歌でつながる一期一会。音楽は“和”になり、“輪”を描きます。
この夏の思い出に素晴らしいひとときをお楽しみください。
※作家鈴木三重吉が児童文芸誌〈赤い鳥〉を創刊した日。